柳川藩の小保町。
久留米藩の榎津町。
2つの藩の境目がここにあります。
第18回目です。オープニングは午前9時からだったみたいですが、案の定、寝坊。
間に合わずで、10時30分ぐらいに会場に到着しました。
仮に1年ペースでやってたとしたら、2000年ぐらいからやってることになりますね。
意外と新しいお祭りです。
ここの地区は歴史的建造物がまだなお残っています。
久留米藩(榎津)側から。 |
小学生がたくさん。先生に引率されて、お勉強えらいですな。
出店もいろいろ出ていました。
精肉店の「とり幸」となりには、うどん屋。
美味しいものがたくさん。(榎津側) |
から揚げもおいしいみたいですよー。
榎津町には天満神社がいくつもあるみたいで。
とり幸。(榎津側) |
「木下陶芸」蔵に貴重な大川の資料が。
怪しげな女の子に惹かれて中へ。(榎津側) |
昭和イメージなのか女の子のキャラクター。
ちょっとデザインおかしくないか・・・?
ま、まあいいでしょう。
蔵にも歴史あり。(榎津側) |
展示してあるものは貴重なものばかり。
大正時代に使われていたと思われる扇風機が置かれていました。
捨てずに取っておくといいことあるかもね、ってやつですか。歴史を感じます。
さすがにもう動かないよね?(榎津側) |
夏休みの宿題やらも展示してました。
過去の大川市報おいてました。(榎津側) |
近くに、「願蓮寺」があります。
大川木工の祖、「榎津久米之介」の像が立ってました。
肝心の願蓮寺は工事中のため、あえて撮影はしませんでしたが、工事終了を待ちたいですね。
榎津久米之介(文明17年[1485]~天正10年[1582])(榎津側) |
たくさんのお客さんが買い物に来られてました。
ここも歴史ある建物です。(榎津側) |
高木病院看護婦の女子寮前(らしい)で、血圧なんかも測ってもらいました。
食生活が乱れているので、やばそうな気がしてますが何とか正常でした。
危ない。危ない。
ほんとにいろんなイベントやってるんですね。
小保編に続く。
「小保・榎津藩境まつり」は2日間行われています。
ぜひぜひ、遊びにいらっしゃってください!
自分は、小・中学校の時の友人と遭遇しました。結婚したってよ。
まさかこんなところで出会うとは思いもしませんでした。
小保・榎津藩境まつり
場所:小保・榎津地区
22日(土) 9:00~17:00
23日(日) 9:30~16:30
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