2017年3月27日月曜日

家庭の味「華さん食堂」にぶらり。

華さん食堂にぶらり。
国道208号線。ここはいろんなご飯屋さんが多い気がします。
以前紹介しました「餃子の王将」「銀しゃり家」「中華サン」、ここらも208号線沿いです。
さて。ここ「華さん食堂」、福岡のチェーン店です。
店の外に見える、「うどん140円(税抜)」の文字。破格の安さ。
ここはほかにも圧倒的コストパフォーマンスなものがごろごろあります。
安さの秘密は「セルフでおかずを選ぶ」スタイルだからだと思います。
作り置きしてあるたくさんのおかずから、好きなものを選んでレジに持っていきます。
そこで会計。定食の場合はレジにて注文することになります。

作り置きのため冷えてるんでしょー?冷たいもの食べたくないよーとなるのが普通ですが、きちんと電子レンジが用意されています。
電子レンジであっためて、アツアツが食べられますよ!!

さてチョイスしたものは。カツ丼360円、青椒肉絲(チンジャオロースー)195円。
こんなことってあります!?
そもそもカツ丼安すぎなのでは!!??
合わせて555円。安い!
カツ丼は柔らかく、食べやすかったです。安いから固いのかなと思わせて。
大きさがほかの店で出されてる感じのカツの大きさでなかなか侮れない。
値段が値段なのでお肉はいい感じのではないですが、丁寧に作られていてよかったです。
定食メニュー。
定食メニューです。
レジにて注文するタイプのやつですね。
お品書き。
入口の所にはお肉情報がメインですが、中に入ると魚も置いてあります。
サバやらサンマやら、食べたかったです。
ぱっと見ただけなのでよくはわかりませんが、4、50ぐらいメニューあったんじゃないですかね。(うろ覚え)
かなりの数のおかずが待っています。
安くて値段以上楽しめる。行く価値ありです。

大川華さん食堂
営業時間:10:00~23:00(ラストオーダー:22:45)
定休日:なし
電話番号:0944-87-6960
住所:大川市大字上巻35-1

2017年3月25日土曜日

老舗「富龍らーめん」にぶらり。

土曜日のお昼。

車めっちゃ停まってます。
タイミング間違ったかなーと思い、お昼ぶらりです。
創業昭和46年と書いてあります。
1971年、今から45年前ぐらいですかね。
「幸陽軒」が昭和41年だったことを考えると、ここも老舗のラーメン屋です。
来店したときは車の数が多かったです。
店内には人、人、人!!!
店員さんも5・6人ぐらい!?(もっと多かったかもです)。
自分が入ってきた後も、次から次に入ってきてました。
さすが老舗、人気店。
海苔がポイント。
らーめん、580円です。
ここ、大川では強気な値段設定なのではないでしょうか。
醤油だれ系のとんこつラーメンで、すっきりとした味。美味い!
スープをレンゲですすると、とんこつ独特の強い匂いがつーんと。これですよ、これ。
麺も自家製らしく、シコシコして美味しかったです。
チャーシューは薄く切られていて食べやすかったですね。

勢い余って替玉してしまいました。
ミニらーめんが可愛い。
家族連れの方もいらっしゃって、ファミリー層にも人気なんだなーと思いました。
店の雰囲気も、オシャレな感じで入りやすい感じです。

富龍らーめん
営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00(オーダーストップ)
定休日:木曜日・第三水曜日
電話番号:87-2393
住所:大川市大字北古賀253-1

2017年3月23日木曜日

日本料理レストラン「もとくら庄屋」にぶらり。

大川、ぶらり旅。
1日オフで、ほんとにやることがなくて「ゆめタウン大川」にぶらり。
献血やってたので「初めての献血!」と思い意気込んだものの、断られました。
というのも、その日はご飯をまだ食べておらず、「初めての献血」であることと、ご飯を食べていないと「献血するとくらっとする・体調が悪くなる恐れがある」可能性があるため、(献血)するなら前もってご飯を食べておいてたほうがいいとのことでした。

浮ついた気持ちで(献血)しようと思ったわけではないですけど、なんか面倒くさくなってそのまま別どころに移動。
せっかくだしご飯を食べようと。

店内で一度も立ち寄ったことがないお店に行ってきました。
雰囲気なんか立ち寄り辛い感じでしたが、いざ中に入ってみると、ドリンクバーがあったりで、どこかしらファミリーレストランな感じがします。
レストランによくある、ショウケース。
ぎりぎりランチ時(15:00ぐらい)だったようなので、ランチ大丈夫かの確認を取って、ランチメニューを注文。カツ丼ランチです。
お値段788円。

お肉がプリっぷりで柔らかく、しかも大きい。
甘く味付けしてあるカツは、すぐに胃袋に吸い込まれ、あっという間になくなってしまいました。
カツ丼の後ろはお漬物で、それもいい感じのアクセントに。
半熟の玉子がとろっとろで美味しかったです。

もとくら庄屋
営業時間:11:00~21:30(ラストオーダー:21:00)
定休日:なし
電話番号:0944-89-5555
住所:大川市大字上巻430-1(ゆめタウン大川内 1F)

2017年3月22日水曜日

隠れた名店「七九軒」にぶらり。

「七九軒」
お昼12時。
以前といっても(15年以上前ぐらいだとは思います)は兼木信号近くにあったと思いますが、道路拡張工事のため立ち退き。
新たに場所を移動しての営業です。こんな立派な建物になっちゃって。
田口小学校裏にあるのですが、いかんせん道がわかり辛い気がします。

12時頃、カウンターはすでに先客で埋まっています。
仕方なく座席側に座ったら、あとから2人来て相席に。自分はラーメンが食べられればいいので、どうぞどうぞ。
550円。
ラーメン550円を注文。
なんといっても濃い!男のラーメン!!って感じがします。
女性の方もいらっしゃいましたが、ほとんどが男性客。
ラーメンは男性的な食べ物な感じはありますけれども・・。
動物的なとんこつ臭。これがまたいいですね。

店内はオシャレな感じで女性も入りやすいと思います。
上の文章とは矛盾してるような感じもしますが。
メニュー表。
ラーメン屋でチャンポンや焼きそばは、同じ麺類なので分かるとしても、カレーと丼物があるのが意外でした。
次は丼物頼んでみるのもありかもしれませんね。

七九軒(ななきゅうけん)
営業時間:不明(調査中です)
定休日:木曜日
電話番号:0944-87-6404
住所:大川市大字三丸2037-5

2017年3月20日月曜日

本格派「中華サン」にぶらり。

夜ご飯食べに。

中華!中華!夜はがっつり食べたい!ってことで、「中華サン」にぶらり。
夜24時まで開いてます。
向かいには「古賀政男記念館・生家」、隣には「亀崎精肉店」があります。
来店したときには、すでに22時30分。24時閉店なので急いで食べないと。
この時間帯なのに、お客さんが2人いました。
から揚げ定食。
がっつり食べたいとは思っていたものの、何を食べるか考えてなかったのでしばし悩む。
野菜が食べたいが・・・。
ええい、ままよ!と唐揚げ定食を注文。1080円です。
定食メニューだけでも18種類。
単品のメニューだけでも170種以上。かなりのメニュー数に驚かされます。
メニューだけではありません!圧倒的ボリューム!!
唐揚げ定食。まず唐揚げ4個、1個当たりのサイズがデカい!!
標準的な唐揚げの1.5~2倍はあろうかというサイズ。
そして揚げ餃子・揚げ春巻き。とんこつラーメン(麺は自由に選べます)。
お漬物に、杏仁豆腐。夜はごはん大盛り無料と圧倒的パフォーマンスです。
1人前でも相当なボリュームで「食べきれるかなぁ・・・」と思ったほどです。
閉店時間を気にしながらぺろりと平らげました。

唐揚げはジューシーで大きさにも満足です。ラーメンは玉子麺で、無難な感じです。

店員の方は全員中国人みたいで、カタコトの日本語で受け答えされてました。
中国って言っても広いので、どこの地方の方かは分からないです。

中華サン
営業時間:平日11:00~14:30、17:00~24:00
     土日11:00~15:00、17:00~24:00
定休日:なし
電話番号:0944-87-0817
住所:大川市大字三丸772

2017年3月19日日曜日

楽しみがいっぱい!「ジョイフル」にぶらり。

17日、深夜の宴。

向かいの道路に踏み出したら、そこは大木町。
大川の端っこにあります「ジョイフル」福岡大川店です。
本社が大分にある、ファミリーレストランのチェーン店です。
チェーン店なので紹介したくなかったのですが、大川市内なので仕方なし。

九州のファミレスといえばここ!と言われるほどメジャー。
値段がめちゃくちゃ安いのが特徴ですね。
なので学生さんが多いのが印象的な気がします。
24時間なので、テスト勉強に来る方も多く、ドリンクバーで粘るみたいなことができます。

ジョイフルシーザーサラダ、314円。
たまには野菜。
最近は麺ばかり食べていたので、待望の野菜!
うまい、美味い!野菜が美味しく感じる歳になりました。
ハンバーグ!(写真ブレてるのでいつか撮り直します)
そしてジョイフルチーズハンバーグ&サイコロ、854円。
ボリュームたっぷりです。

今月16日の11時ぐらいにスタートした深夜の宴、深夜3時までやってました。
お店側は迷惑かもしれないけど、長居するのにちょうどいいですな。

ジョイフル 福岡大川店
営業時間:24時間
定休日:なし
電話番号:0944-89-3086
住所:大川市大字中木室945-1
公式HP:https://www.joyfull.co.jp/

2017年3月18日土曜日

こってりなのに、すっきり!?「天風堂」にぶらり。

夜です。

ご飯を食べに繰り出しました。
やってきたのは「天風堂」。
有名なラーメン屋で修業されたとのことで、どこのラーメン屋さんか気になります。
また筑後市にもあり、どうやら筑後店が本店のようです。
ゆめタウン大川の飲食店街。
最近はめっきり立ち寄らなくなりましたが、中学時代は結構ここで食べてました。
超久しぶりの来店です。
店内は、ラーメン屋とは思えない感じで。
オシャレな内装しています。

メニュー表。
醤油ラーメンもあります。
ここら辺では珍しい醤油ラーメンを取り扱ってるのがポイントです。
とんこつばかりで気分を変えたい!って時には醤油ラーメン食べるの、ありですね。
ラーメン・コク味、572円。
コク味注文しました。コク味ラーメン、572円。
スープはどこかクリーミーで飲みやすく、チャーシューはばら肉で食べごたえがあります。
赤い辛味噌は味に変化をもたらすのにちょうどいい。
中細麺でするするっと食べやすく、美味しかったです。
辛もやしと辛子高菜が無料で食べられるので、十分満足できるかなと思います。

天風堂 ゆめタウン大川店
営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー:20:30)
定休日:なし
電話番号:0944-86-7188
住所:大川市大字上巻430-1(ゆめタウン大川1F)

2017年3月14日火曜日

老舗食堂「お食事処 龍八」にぶらり。

龍八食堂に行ってきました。
暖簾、風で捲(めく)れあがってました。
両端にはスナックが2軒。
スナックKAORU、ドア開いてるぞ、おい!
もともと、「龍八」は違う場所にあったんですが、数年前にここに移転してきました。
看板には「チャンポン・カツ丼」と書いてあるので、その2つはかなり人気なんだろうと推測。

こちらがメニュー表。
出前もやってます。
豊富な品揃えです。さすが定食屋。
使い込まれた感じの汚れっぷりで老舗感出てます。
値段も高くなく、むしろお安い。

支那そば470円。
人生初・支那そば。
知り合いからリクエストあったので、支那そばに決めました。
黄金色のスープで、すっきりとしたしょうゆ味。
味わい深い。あっさりしていてスッとお腹に入っていきます。
上に乗ってるピンクのは何かなーと思ってたんですが、魚肉ソーセージ?!
中細麺で食べやすかったです。
なんというか、優しい味。初めて食べたのに懐かしい味がします。

マルタイ棒ラーメンに味が似てたのはここだけの話。
まさか…違うよね…?

結構広い。
店の中は落ち着いた雰囲気で、70~80代ぐらいのお父さんがいらっしゃいました。
来店自体は今回合わせて2回目なのですが、初めて来たときは奥様がいらっしゃたと思います。
ラグビー日本代表があの南アフリカに勝った伝説の試合の翌日でしたね。
このテレビでダイジェストで流れててうるっとしながらラーメン食べてた覚えあります。
おでん、120円になってました。
お体にお気を付けください。
大川名店。こんなお店がもっと長く続いてほしいものです。

龍八食堂
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜日
電話番号:0944-86-4411
住所:大川市大字榎津20-2

2017年3月9日木曜日

歴史の境目、「小保・榎津藩境」にぶらり。

藩境。
ここ大川市では二つの藩の境目があります。
久留米藩。もう一つは柳川藩。
ここで紹介する、「小保」は柳川藩に属していました。
藩境の反対側は「榎津」、こちらは久留米藩。
レトロな感じと調和している石柱。
立て看板ありました。
小保地区は歴史がいっぱい。

立て看板見つけました。
藩境の石列
 この石列は、藩境石と言い伝えられています。
江戸時代の小保地区は、久留米藩と柳河藩の藩境に位置し、宿場や港町として栄えていました。
現在も当時を偲ばせる建物が残っています。
 平成二年十一月にこの石列の発掘調査を実施しました。
現在、石柱は二十八本残っていますが、調査の結果、本来は二十九本であったことがわかりました。
石柱は、石質や大きさが異なっていますが、同じ間隔で、二箇所に穴があけられています。
この穴には横木が通されていたと思われます。
 石列が作られた年代は、はっきりしませんが文化八年(一八一二)測量のため、この地に立ち寄った伊能忠敬の測量日記に「右 八幡宮、左側 久留米柳川境石」と書いてあります。
この他、宝暦九年(一七五九)の「小保町絵図」の中に書かれており、一八世紀中頃には石列があったことがわかります。

大川教育委員会
と書かれています。

横穴、確かにあります。
あの伊能忠敬もこの地に訪れていたんですね。
ちなみに、近くには忠敬が停泊したといわれてる場所があるのですが、そこは撮影していませんでした。また後日。

今年、4月22日(土)・4月23日(日)には「小保・榎津藩境まつり」が行われます。
ぜひ遊びに来てくださいね。
時間が許す限り、できるだけ取材したいと思います。

場所は鶴新商店(鏡台のお店)の目の前にあります。

2017年3月4日土曜日

本格餃子屋「中国屋」にぶらり。

榎津にあります、餃子屋「中国屋」です。
餃子が続いてますが、ハマったら同じのを食べたくなる性分なのです。
ランチ時。
場所は、明治橋近く水天宮通り。向かいには「明光義塾・大川教室」があります。
ランチタイムにお邪魔しました。
餃子定食。
餃子定食。788円です。
まずは餃子10個に、ご飯、お味噌汁、キャベツサラダ、カボチャのサラダ、大根とさつま揚げを煮たやつ、たくあん。
メインの餃子は、中には珍しい、玉ねぎが入っていて新感覚です。
モチッとしていて、なおかつパリッって感じです。いわゆるモチパリですね。
ニンニクもなかなか効いていて食べごたえあります。

餃子単品だと1人前10個入りで486円(税込)。
何か中途半端な値段なのは、以前450円だったのが消費税増税によって値段が上がったからです。450(円)×1.08(消費税)→486(円)。

白ご飯の小、162円・大、194円。
いつも大と合わせて680円で食べてます。

食べたことないですが、鶏のから揚げも人気みたいです。

ランチメニュー。
中国屋
営業時間:12:00~14:00(ラストオーダー13:30)
     17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:木曜日
電話番号:0944-87-4891
住所:大川市大字榎津734-1 土井ビル1F

2017年3月1日水曜日

Dragonを食らう、餃子の「りゅうじん」にぶらり。


「鐘ヶ江大橋」信号から久留米市城島町方面に進むとあります、今回の主役餃子の「りゅうじん」です。
建物は明らかに餃子屋ではない何か。
これは一体どこから入ったらいいのか・・・?と思わせる感じの建物です。
向かって正面右に床屋さんの扉。向かって左側に「りゅうじん」の扉があります。

扉を開けると思わず「おおっ」と声が漏れます。
写真は2人前。ごはんも合わせて860円なり。
餃子1人前8個、330円。
「餃子の王将」に比べ、小ぶりな餃子です。
王将が大きすぎるだけな気もしますが。
肝心の餃子。噛む度に甘い!砂糖的な甘さではなく、野菜やお肉の自然な甘み。
一口サイズなので、女性でもペロリと食べられる(と思います)。
次から次に箸が進む。
馬ホルモンが気になる。
ネギ、ラー油、おろしニンニク。入れ放題です。
たっぷりとネギを入れるのが自分流の餃子スタイルなので、ここはポイント高いですね。
小鉢(高菜)も付いてきます。
ごはんの普通盛りと大盛りの値段が何と一緒!!
お茶碗もかなり深めで量が多い!
餃子2人前ないとこれは減らせませんね。

2人前でも物足りなさを感じる、はぁ、もっと食べたいってなりました。
お店前。隣は床屋さんのようです。
店の前は県道47号線。交通量が多く、なかなかうまく写真撮れず。
夜の時間も明るくなってきましたね。去年の12月に訪れたときはこの時間真っ暗でした。

りゅうじん
営業時間:17:00~21:00
定休日:日曜
電話番号:0944-86-7008
住所:大川市大字鐘ヶ江26