2017年1月31日火曜日

からあげ祭りで、ぶらり。からあげ専門店「内村」

ぶらり、からあげ祭り

お店の前に車が止まっていて、正面から撮れず・・・。
あげもの屋「いいね」の続きです。
実は、「いいね」前に立ち寄っていた唐揚げ屋さんがあるのです。
今回紹介するのが、そうです。
持ち帰りからあげ専門店「内村」。
13:30頃立ち寄ったら、店の奥からおっちゃんが出てきて、「ごめんね、夕方頃来て」って。
しかたねぇ、ということで、後回しに。

場所は、大野島小学校の裏にあります。
隣に床屋があるのでかなり分かりやすい場所。
そして夕方。
店の奥からおっちゃん出てきました。
左下には、琴奨菊関のサイン色紙!?
メニューはこんな感じ(全て税込み)

  • 骨なし(100g) 150円
  • 手羽先(100g) 150円
  • 鳥足(1本) 250円
  • 串カツ(1本) 100円

※タレ付き
オープン特価と書いてあるので、早めに行ったほうがいいかもしれませんね。
骨なしからあげをを6個注文。250円なり。
個数で注文受けてくれたのでありがたかったです。
お地蔵様が可愛い。深い言葉がしみる。
からあげ揚げてる間、待ってるのもあれなので、おっちゃんとおしゃべり。
意外なところで実はつながっていたことが発覚。
こういう出会いがあるから、ぶらり旅はやめられませんね!!
読書が好きなおっちゃんから受け取り、無事帰宅。
自宅にて。撮影前に1つつまんで、空きスペースが。
柔らかい!じぅしぃ!
しかしなんか物足りない。味があんまりしないような・・・。
と思っていましたが、一緒にもらった専用のタレをくぐらせてみると・・・。
んまい!
醤油ベースの甘いタレが肉を引き立たせてる。
これはなかなかレベル高いですな。

ジャポネソース 500円
が気になるところです。おっちゃん曰く、すぐになくなるとのこと。
こちらも要注目ですな。


からあげ専門店「内村」
営業時間:11:00~14:00、17:00~19:00
定休日:不定期
電話番号:090-2399-5432
住所:大川市大字大野島2681-2

2017年1月30日月曜日

大野島で「いいね」、からあげ祭りでぶらり。

あげもの屋 いいね
大野島。筑後川に存在する三角州。
島の上下で呼び方が異なり、島の上半分は「大野島」。
もう下半分は「大詫間(おおだくま)」と呼ばれていて、なんと佐賀県に属しています。
同じ島なのに、ふたつの県が存在しているなんて!

この話をすると長くなるので、また今度にしておきます。
さてさて。

今日のぶらりは、再びから揚げ。
から揚げブーム到来しているわけではありませんが、なんか無性に食べたくなりますね。
看板が可愛いですね。
メニューはこんな感じです。すべて税込み。
  • 骨なしから揚げ(100g) 250円
  • トンカツ(1枚) 400円
  • チキンカツ(1枚) 300円
  • コロッケ(1個) 80円
  • チキンナゲット(1個) 45円
  • 砂ずり(100g) 200円
  • 手羽先(1本) 80円
個数からでも大丈夫ですよーとのことだったので、骨なしから揚げを6個ほど注文。
から揚げは、ブリッと弾力があり、ちょっと塩味が強い?
なかなかお酒に合いそうです。

移動しながらから揚げ全部食べちゃったのでから揚げの写真は無し!すみません・・・。
場所は、県道18号線を佐賀方面にまっすぐ進むと、左手に見えます。
小さい建物ではありますが、すぐわかると思いますよー。


あげもの屋 いいね
営業時間:月~土
定休日:日曜日
電話番号:0944-87-1122
住所:大川市大字大野島2391-1

2017年1月29日日曜日

唐揚げ屋に、ぶらり。

ぶらり、から揚げ。

唐揚げ弁当320円(税込み)。安い!
あいにくの曇り空で雨もパラつく中、気分をカラッと晴れやかにしたいと思い、カラッと揚げた唐揚げ屋にぶらり。
唐揚げ持ち帰り専門店、「銀しゃり家」さんです。
全体図。パチンコマルハンのすぐ近くです。
主なメニューは、
・唐揚げ弁当 320円
・たれマヨ唐揚げ弁当 370円
・特 唐揚げ弁当 390円
・カレーライス弁当 390円
etc...(すべて税込)
自宅にて。ごろっと大きな唐揚げが入ってるのがいい!
320円の唐揚げ弁当を注文しました。
唐揚げが4個と、ポテトサラダ、福神漬けが入ってます。
お肉はジューシーで柔らかく、320円のパフォーマンスとは思えない!!
また立ち寄りたいお店でした。

この場所は、津と上巻と幡保のちょうどクロスするところ。なんかすごいですね。

唐揚げ弁当 銀しゃり家
営業時間:10:00~21:00
定休日:なし
電話番号:0944-86-6898
住所:大川市大字幡保272


2017年1月27日金曜日

ぶらり、風浪宮

初詣に、ぶらり。

2017年元日に初詣。
大川で代表的なところといえばどこでしょう。
わたしは「風浪宮」ですね。
大川・酒見にある神社です。
地元大川市では「おふろうさん」として親しまれてます。

歴史ある神社で、1800年以上前に建てられたと云われがあります。
本殿は国の重要文化財に指定されています。
樹齢2,000年以上とも言われてるクスノキ。
写真のクスノキは、大川市内でよく見られている木で、ここおふろうさんのクスノキはなんと弥生時代から存在しているといわれています。
間近で見るとかなり迫力があります。
今にも動き出しそう!!

大川市に立ち寄る機会がありましたら、おふろうさんに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

公式サイト
http://www.ofurousan.or.jp/


2017年1月26日木曜日

大川、エリア紹介

大川市には6つの地区が存在しています。
これをもとに、当ブログでは6つのエリアを散策していきたいと思います。

エリア:大川

  • 榎津(えのきづ)
  • 向島(むかいじま)
  • 酒見(さけみ)
  • 小保(こぼ)

エリア:三又

  • 下青木(しもあおき)
  • 下林(げばやし)
  • 諸富(もろどみ)
  • 中古賀(なかこが)
  • 鐘ケ江(かねがえ)
  • 道海島(どうかいじま)

エリア:木室

  • 上白垣(かみしらかき)
  • 下白垣(しもしらかき)
  • 中八院(なかはちいん)
  • 下八院(しもはちいん)
  • 中木室(なかきむろ)
  • 本木室(ほんぎむろ)
  • 荻島(おぎしま)
  • 大橋(おおはし)
  • 下木佐木(しもきさき)
  • 下牟田口(しもむたぐち)

エリア:田口

  • 鬼古賀(おにこが)
  • 坂井(さかい)
  • 三丸(みつまる)
  • 郷原(ごうばる)
  • 上巻(あげまき)
  • 北古賀(きたこが)
  • 幡保(はたほ)

エリア:川口

  • 津(つ)
  • 九網(くあみ)
  • 一木(ひとつき)
  • 新田(しんでん)
  • 紅粉屋(べにや)

エリア:大野島

  • 大野島(おおのしま)

※道海島をエリア三又に統合しました。

大川、ぶらり旅。

大川市。

福岡県、大川市。
人口、約3,5000人。(2016年12月31日現在)
「家具の街」なんて言われてたりします。

生まれてこの方ずっと大川市。
ふと、自分が住んでる土地について興味を持つようになりました。
今まで住んでおきながら何にも興味なかったのに。
なぜなんだろう、年取ったからですかね。

何もない田舎町だと思ってたんですけど、
「実は自分が知らない、もっといろんないいところがあるのではないか」
と思うようになってきました。


そこで。

「旅」なんて大層な名前付いていますが、
大川市内をぶらぶらと遊んでみようかなと。
市内でもまだ行ったことないところが山ほどあります。
自分の生活圏内で事足りてるので行く必要性がなかったりしますからね。

今まで素通りするだけで、立ち寄ったことがない店。
見知らぬ地での出会い。たくさんあると思います。

飽き性なのでいつまで続くかわかりませんが、
それまでは大川市の魅力をどんどん掘り下げていきたいと思います。